「合気道のまねごと」右手首ひねられ重傷 パラリンピック出場選手、海外遠征中に – 毎日新聞

日本パラ陸上競技連盟は27日、2016年リオデジャネイロ・パラリンピックの男子マラソン(車いす)などに出場した久保恒造選手(38)=日立ソリューションズ=が2月の海外遠征中に、同じ強化指定選手の男性(33)に「合気道のまねごと」で右手首をひねられ、靱帯(じんたい)断裂の重傷を負ったと発表した。
パラ陸連によると、久保選手は2月17日、国際大会出場のために滞在していたアラブ首長国連邦のホテルで、合気道映画の話をしていた際に男性から右手をつかまれ、手首を外側にひねられた。手術をすれば治療期間が長引き、来年の東京パラリンピック出場が厳しくなる重傷で、現在はテーピングやリハビリをしながら練習している。男性は非を認め、治療費の負担など話し合いを続けている。
久保選手は14年ソチ冬季パラリンピックのバイアスロン男子7・5キロ座位で銅メダルを獲得後、車いす陸上に転向した。【芳賀竜也】


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